隙を狙って奇を衒う

2016年も有岡大貴を贔屓しています。

一人暮らし(in関東)のジャニヲタライフ


まず、参考の為に簡単なプロフィールを書いておきます。

宮城県出身→神奈川県在住
・大学入学のために18歳の時、高校卒業と同時に一人暮らしを始める
・現在大学生
・親からの仕送り(家賃含む)とアルバイト代で生活

今回ブログに書く主な事柄

①一人暮らし(関東ver.)ジャニヲタライフのメリット・デメリット
②引越しの際に持って行った荷物
③大学・アルバイト
④レコーダー


①一人暮らし(in関東)ジャニヲタライフのメリット・デメリット

メリット
  • ジャニヲタに限らず、他のアイドル・アーティスト等にも共通することだと思うが、とにかく「自由」なことだ。
  1. 自宅をどれだけヲタク色に染めても誰にも文句を言われない
  2. テレビ見放題
  3. テレビ番組やコンサートDVDを見て騒いでも家族に注意をされない(近所迷惑にならない程度)
  4. ジャニーズ関係へのお金の使い道
これら4つが主である。
実際私は、自宅の一部をHey!Say!JUMPのコーナーにしている。というより、当然のことながら一人暮らしの家は実家よりも狭いため、CDやDVD、雑誌が多いと必然的にコーナーができる。余談だが、私はラックの上に有岡くんとJUMP全員の団扇を2枚置いている。
(※私の場合は、それくらいであれば自宅に友人を呼べます。)

テレビは、家族がいるとチャンネル争奪戦になるが、一人暮らしはそんなこともなく自分の好きな時に好きなだけ見ることができる。録画も同様に、自分だけの録画リストができる。
私が実家にいた頃、海外サッカーが好きな弟とリモコンの奪い合いをよくやっていた。1番きつかったのは、サッカーの試合の生中継とJUMPが出演する音楽番組の生放送がかぶった時だ。私もまだ高校生だったので「このために早く帰ってきたの!このために生きてきたの!」と大袈裟なことを言うと、弟は「俺はずっと前から見るって決めてたんだよ」と言われ、「知らんがな!こっちだって決めてたわ!わー!!!」と暴れた記憶があります…(恥)今はそんなこともなく、平和に好きなテレビを見れている。

夜中見たい番組がある時も近所迷惑にならない程度の声であれば、盛り上がることができる。私は1人でも笑う。面白いものは面白い!
番組だけでなく、ライブDVDやPV+メイキングも家族に「また〜?何回見るの?」と文句を言われずにいつでも見られる。

CDやDVD、雑誌を買っても「お金を無駄にしないの!」と言われることなく、使える。(そのためにバイトしてるんだから…!)

  • 私自身が関東に出てきて良かったと思うことだから、一人暮らしとは関係ないかもしれないが、地方にはないことが関東でできることだ。
  1. 関東ローカルの番組が見られる
  2. ジャニーズショップが近い
  3. コンサートに行きやすい
  4. 番組観覧に応募できる
まず私が関東に決めた理由が、これらである。特に、関東ローカルの番組が見られるというのは大きい。宮城県の実家では見ることのできなかった"スクール革命"、"PON!"や"王様のブランチ 午前の部"などの情報(バラエティ)番組が初めてリアルタイムで見られた時はすごく感動した。

東京に遊びに行った時ジャニーズショップ前には行っても長蛇の列で毎回諦めていたが、神奈川に住み始めてから平日の空いた時間に行ける。中はスッカスカ!念願のジャニショ…最高……!

「コンサートに行きやすい」に関しては人それぞれだが、基本的に1番多い日程が関東であり、横浜アリーナや東京ドームからそのまま自宅に帰れるから、行こうと思ったら行くことができる。宮城県でコンサートがある時は、実家に帰ることを口実にコンサートに行ける。

番組観覧には条件があることもあり、「関東在住の方」や「一都三県在住の方」などがある。関東に住めば番組観覧の応募条件に入るのだ。

デメリット
  • 金欠
  • 家が狭くなる
  • ポスターが貼れない
  • 録画予約を忘れた時に頼れる人がいない
  • 話し相手がいない
  • コンサート帰りの絶望感
学生の一人暮らしは、仕送りがあるとはいえ、とにかくお金がない。なんでそんなにないの?ってくらいない。きっとある分だけ使ってしまうのだろう…そのためにはやはり、アルバイト。しないとジャニヲタできないです。

部屋の数が実家よりも圧倒的に少ないため、大量の雑誌、CD・DVDが積み重なると収納スペースがない。狭い。でも処分できない。結局溜まっていく一方。家、狭い。

私は、ポスターは貼らないが、中には貼る方もいると思う。基本的に賃貸だから画鋲をさせない。メリットで書いた「ヲタク色に染められる」も、こればかりは、できないかもしれない。

家に誰かがいれば頼めるが、一人暮らしだと録画予約を忘れた時に代わりに録画してくれる人がいない。おまかせ予約に登録おすすめします。

実家にいた時は、有岡くんのことを母にたくさん話していたが、今は誰かに直接話したい気持ちを抑えている。超寂しい。結果、SNSで独り言を呟きまくる。

コンサートの絶頂から家に着いた孤独感による絶望。言葉にはできない。

以上が、メリット・デメリット

②引越しの際に持って行ったジャニーズ関係の荷物

JUMP関係のCD・DVD・ダビング全部、カレンダー・グッズ(2014〜)、雑誌厳選、NEWSのDVD、山PのDVD(コンサート・ドラマ)

実家に残されたアイドル誌やTV誌などの雑誌は数回の帰省で切り抜いて一人暮らしの自宅へ。
やっぱり雑誌とかDVDがあるだけで寂しさ全然違う。絶対必要。

③大学・アルバイト

大学にもよるが、私は正直、大学とアルバイトの両立はきつい。約3ヶ月間の実習が年に2回ある。その期間にアルバイトが入ったり、コンサートがあると本当に大変なので、大学の状況や身の丈に合ったアルバイトを探しましょう。
(只今絶賛実習中です。幸いなことに今回は3週間の実習です。次の実習始まる前にツアー決まって…と願う毎日です。)

④レコーダー

自分だけのレコーダーなので、何でも録り放題な反面、編集・ダビング作業を怠るとすぐに容量がいっぱいになる。もちろんやってくれる人もいないので、自分がやるしかない。レコーダー管理は自分との戦い…です!

⑤まとめ

もちろん宮城県でのジャニヲタ生活も楽しかったけど、神奈川県に出てきたらやっぱり宮城でのジャニヲタ生活は物足りなくなってしまう。
デメリットを多く出したが、一人暮らしのジャニヲタライフは本当に楽しい。

今回は、私の実家暮らしの時と一人暮らしの今を比較したりして、だいぶ偏見もあったと思いますが、こんな人もいるんだと思ってもらえたら嬉しいです。

あ…一人暮らしをしたら自由な分だけ没頭する時間が増えるので、ジャニヲタはやめられなくなると思います!笑

読んでいただき、ありがとうございました!



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